私の使命
ビジネスマンのメディア発信を支援し、
「この人の商品・サービスを買ってよかった」と思っていただけるような動画を届ける。
その積み重ねが、誰かの悩みを解決し、行動を後押しし、結果として日本の経済を回す力になると信じています。
映像を通じて、“人と人がつながる”世界を創っていきたい。
それが、私の使命です。
出発点：YouTubeを“観る側”から“創る側”へ
動画編集を始める前は、ただYouTubeを見ているだけの存在でした。
そんなある日、SNSで「動画編集を仕事にしている人たち」がいることを知り、衝撃を受けました。
そこから、「ビジネス系チャンネルを運営する人たちのメディアをサポートしたい」という想いが芽生え、起業を決意しました。
最初の現実：全く仕事が取れなかった日々
動画編集が流行り始めた時期に営業を開始しましたが、まったく受注が取れませんでした。
「副業と独立は別」「副業じゃ広がらない」「フリーランスにはセールス力が必要」——
そんな言葉に打ちのめされつつも、私はその言葉を真摯に受け止め、コミュニケーション力と編集スキルの両方を磨く覚悟を決めました。
小さな一歩：はじめての受注と喜び
動画編集を学び始めて2年ほど経った頃、クラウドワークスで初めての仕事を受注しました。
Vチューバーの方の動画編集でしたが、納品後に「ありがとう」と喜んでいただけた瞬間、
「この仕事をしていて本当によかった」と心から思えました。
思うようにいかず、自信を失いかけた時期
そこからも営業を続け、何件も面談を受けましたが、経験不足や提案力の弱さでうまくいかないことが続きました。
応募しても断られる毎日。やればやるほど自信をなくし、それでも諦めきれずに食らいついていました。
「続ける」と決めた以上、踏ん張るしかなかった——そんな時期です。
転機：価値提供に徹したことで変わった景色
お客様が何に困っているのか、どんなことを望んでいるのか。
その本質を考え抜き、「どうすれば喜んでもらえるか」を一つひとつ丁寧に追求していくようになりました。
それが伝わったのか、少しずつご依頼が増え、お客様に信頼いただけるようになってきました。
動画の力で、あなたの発信を後押ししたい
今も学びの途中で、完璧ではありません。
でも「発信したいけど、うまく伝えられない」「想いが形にならない」そんな方に寄り添い、動画という手段でサポートすることは、私の強みです。
これからも、集客や発信に悩むすべての方の“伝える力”を支えるパートナーとして、力になっていきたいと思っています。
