ヘッダーメッセージ

映像実績 お問い合わせ

ブログ

Instagram店舗アカウントで予約と問い合わせを増やすCTA設計術とは?

instagram店舗アカウントを
がんばって更新しているのに、
「予約や問い合わせが増えない…」
そう感じたことはありませんか?

僕のまわりにも、毎日ストーリーズを更新し、
おしゃれなリールを作っているのに、
集客につながらず悩んでいる人がいます。

実は、instagram店舗アカウントで
反応が少ない一番の理由は、
CTA(行動喚起)が弱いからなんです。

良い投稿でも「次に何をしてほしいか」が
伝わらなければ、ただ見て終わります。

この記事では、予約や問い合わせが増える
CTA設計のコツを3つご紹介します。

すぐ使える内容なので、ぜひ読んでください。


1. 行動を明確に伝える

instagram店舗アカウントでは、
「なんとなく雰囲気がいい投稿」だけでは
行動は生まれません。

きれいな写真や説明があっても、
「だから何をすればいいのか?」が
書かれていなければ反応は出ません。

たとえば、こう伝えてみましょう。

  • 「この施術を受けたい方はDMください」
  • 「空き状況はプロフィールからチェック」
  • 「ご予約はハイライトから24時間受付中」

ポイントは、見たあと何をしてほしいか
具体的に、はっきり書くことです。

遠慮せず言い切ってください。


2. CTAは投稿の最後に入れる

instagram店舗アカウントでは、
最後の一文がとても重要です。

せっかく共感された内容でも、
締めのCTAがないと、
ユーザーは何もせずに終わります。

だから、投稿の最後には必ず
行動につながる一文を入れましょう。

たとえばこんな形です。

  • 「ご予約はプロフィールのリンクから」
  • 「詳細はハイライトに載せています」
  • 「DMで空き状況をご案内します」

文章の締め=行動の一押しです。
最後の一文が読者を動かします。


3. 1投稿1アクションに絞る

よくある間違いが、
選択肢をたくさん出してしまうことです。

たとえばこのような表現です。

「DMでも、LINEでも、電話でもOKです」

これだと、ユーザーが迷ってしまいます。
「どれを選べばいいの?」と感じるからです。

instagram店舗アカウントでは、
1投稿1アクションが基本です。

「この投稿ではDM」
「次の投稿では予約フォーム」

このように、投稿ごとに行動を絞ることで
読者が迷わず動けるようになります。

目的が“予約を増やす”なら、
CTAは絞って伝えるようにしましょう。


まとめ:CTAを変えれば反応が変わる

instagram店舗アカウントで
「反応がない」と感じていても、
投稿のクオリティが原因とは限りません。

多くの場合は、CTA設計が抜けているだけです。

今すぐ試せるポイントはこの3つです。

  • 行動を明確に伝える
  • 投稿の最後にCTAを入れる
  • 1投稿につき1つの行動を促す

これだけで、instagram店舗アカウントが
集客に強い武器へと変わります。

「投稿しただけ」で終わらず、
「投稿で人が動く」状態に変えていきましょう。

あなたのinstagram店舗アカウントが
予約や問い合わせにつながる
頼れるツールになりますように。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


RETURN TOP